2014-10-14 日記 F岡県のセアカゴケグモ、少し内陸に分布を広げているようです。心配。 これは卵嚢から出てきたばかりの子グモ。あまり知られていませんが子グモはぜんぜんちがう模様です。これだとセアカゴケグモとは気づきませんね。ただすごく小さくて牙も小さいので咬まれる可能性はゼロと言えましょう。気づけなくてもとりあえず問題はありません。 腹側には特徴的な砂時計型の模様。とりあえずこの模様は独特なので気になったら(咬まれないように)ピンセットで掴んで裏返して腹の模様を確認してみましょう。