オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

今日は調査でした。3月までは週1でどこかで魚類調査であります。

今日は外来種が多め。カムルチーの楽園を発見しました。このあたりでこんなにいるところがまだあるとは。。若い個体もいたので健全に再生産しているようです。

オオクチバス。実は川でばかり調査してるとあんまり見ないです。

ウシガエル。かなりの大物。電気式漁具はカエルにはよくききます。

アカミミガメ。亀にはあんまりきかないようです。すぐに動き出します。

上がカマツカ、下がツチフキ。このツチフキはかなりの大物です。ツチフキにも遺伝的に異なる2型があるらしいのですが、どれがどれなのかはわかりません。5年後も誰も調べてなかったら調べてみたいです。

フナ。良い形のフナです。とりあえずギンブナで。

トウヨシノボリ。このあたりのトウヨシはだいたいどれが基本形かわかってきました。身近な淡水魚類にもまだまだ解明すべき謎が多く残っています。少しでも解明していきたいところです。