湿地帯中毒

湿地帯中毒患者(末期)の日記です。

日記

ようやく環境省レッドデータブック2014の残りが発売され、魚類と昆虫類が送られてきました。2つとも数種類について執筆しています。

昆虫類。思ったより分厚かったです。こちらは午前中に送られてきました。

魚類はまだかなーとか思っていたら午後に届きました。昆虫類ほどではありませんがこちらも思っていたより相当厚い・・。
魚も虫も専門家としてこういう本の作成に関われたのは、子供の時の一つの夢でもあったのでうれしいものです。とは言え、これは絶滅のおそれのある生物の解説本なので喜んでいる場合ではありません。今後個体数が増加してリストから外れることを目指さなくてはなりません。そういうことに貢献できるよう、自分なりに今後も何かと頑張っていきたいと思います。
ところでレッドデータブックって読み物としても相当面白いです。その種のエキスパートが論文化していない部分も含めてその種の情報をまとめているわけですので、実はひみつ情報が満載。勉強になります。また、各種の解説文は、減少の過程、未だ残る謎、にじみ出る執筆者の無念さ等、読み応え十分なのです。あまり共感されたことはありませんが。なんにせよ、1話完結でどこから読んでも面白いので、しばらく楽しめそうです。