オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

K本県の動物園へ。今回はじめて行きました色々見どころ多くて面白かったです。

ニワトリ良かったです。天草大王が生きていました。

今後カバに力をいれていくということで、楽しみです。カバが群れ泳ぐ湿地帯の再現を期待しています。水も豊富なので確かにカバ増やすのにはよさそうです。

カバの頭骨も展示してありました。本物見たのはじめてかな。本などで見てその形などは知っていましたが、実物見るとやはりかなり怪物的です。この骨から現在の姿を正確に再現できるのでしょうか?

入口近辺の展示は新しくとっても良かったですが、園内にはまだ昭和の香り残る展示も多く、古いもの好きとしては楽しめました。このフォント、懐かしい。。

ただいくつか残念な展示も。ナベブタムシもニッポンヨコエビも例として挙げるには不適でしょう。海の名残で特異な生物ということで挙げるのであればコツブムシ類、ウミナナフシ類、イサザアミ類でしょうか。

あとこのパネルも問題。このうちイチモンジタナゴゲンゴロウブナは原産地では絶滅危惧種ですが、江津湖では外来種なので駆除対象となります。普及啓発を目的とした機関であるからして、こういうことは正確に展示説明しなくてはなりません。あとヤマトシマドジョウとされている画像はたぶんアリアケスジシマドジョウです。ついでに言うとヤマトシマドジョウのランクは絶滅危惧II類です。

熊本弁?開けたら閉めるという意味らしいです。ムズイ・・

フンボルトペンギンを見るポン氏。熱狂していました。クロクモザル、ツキノワグマ、シシオザル、チンパンジー、キリン、アフリカゾウあたりに興奮していました。