オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

今日は久しぶりに調査でした。

コイ。ちょっと細長いですね。はてさて。

大きなナマズ素手でこれをやると血だらけになります。

ドジョウ。たぶん外来系統。しかしかっこいいです。

ビワヒガイ。もちろん九州では外来種。かっこいいですが。

カマツカ。いたら激写します。

ツチフキ。カマツカに似ているので好きです。

ゴクラクハゼ。この個体は大きくて極楽感ありました。

たぶん、ギンブナ。少し変わっています。在来のものかな?

今日行った川の一つはずっと三面コンクリ区間なんですが、何故か堰下の100mほどの区間だけ川底が自然のままでした。理由は不明ですがこの場所にだけゴクラクハゼやミナミメダカがたくさんいました。こういう環境を残すことが許されるなら、ある程度は狙ってどんな三面コンクリ河川にもこういう環境を造成することで、魚を増やすことができるのではないでしょうか。そうした積み重ねは、きっとウナギをはじめとする水産有用種を増やすことにつながるのだと思います。