TOKYOに来ています。今日は以前より行きたいと思っていた某湿地帯を某氏にご案内いただきました。が、そこはまあ置いておいて、その中の清流でヒメドロムシを採った話です。
里山の中に素晴らしい清流が!冬のTOKYOの清流といえば、やはりQ州にいないヨシトミダルマガムシを探索したいと、こうなるわけであります。時間がないというのに無理に採集を始めます。
ホソヒメツヤドロムシZaitzeviaria gotoiです。
マルヒメツヤドロムシZaitzeviaria ovataです。目的のものではありませんが、ヒメドロムシが採れたのでうれしいです。
その後は勢い余って別の渓流へ。ヨシトミダルマガムシチャレンジを続けます!いそう!!
結果として、いませんでした。そううまい話はありません。しかしマルガムシHydrocassis lacustrisがいました。丸くてかわいくて大きな(約7ミリ)渓流性ガムシです。ということで真冬でも水生昆虫は採れます。