オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

以前に外来種ミズワタクチビルケイソウの脅威について記事にしましたが(リンク)、今回長野県水産試験場からその具体的対策の注意喚起の資料が出ていました

www.pref.nagano.lg.jp

具体的な対策が書いてあって参考になります。ようするに5%塩水、60℃以上のお湯、濃度50%以上のエタノールのいずれかに1分間浸けると効果があるようです。釣り人、採集者、研究者、観察者などなど、水中で網や長靴を使う人は皆さん注意してください。よろしくお願いします。こうした事態になっていますので、今後はやはり水産用種苗放流もこの視点で考えていく必要があるように思います。そもそもなんで国内に持ち込まれたのかというと一番怪しいのは・・・・