オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

今日は定例ビオトープ調査。月一回の調査を3年間行ってきましたが本日で一応予定通り終了。名残惜しい。しかしまとめなければならない。

こんな感じ。

フタバカゲロウとカスミサンショウウオ。どちらも幼い。

マメゲンゴロウの幼虫。毎年この時期に現れる。

メミズムシ。池のほとりの湿った場所にいます。近づくとミヨーンと飛びます。

寒さに弱いスクミリンゴガイは冬の間にかなりの個体が死亡するようです。ただ死ぬのは大型個体が中心で、小型個体は泥中に潜って越冬可能なようです。

さてさて、名残惜しいですが調査結果はきちんとまとめなければなりません。