湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

今日は某湿地帯へちょっと調査へ。

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イチモンジタナゴ。当地では外来種だけれども、美しいものは美しいし、かっこいいものはかっこいい。増えては困るけれども。複雑。

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カマツカです。安定のかっこよさです。

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ヤマトシマドジョウ。陽光をあびたその美しさ!!

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茶釜?らしきものが落ちていました。あまりみかけません。

日記

先日に浚渫の記事を書きましたが↓

oikawamaru.hatenablog.com

このうちこちらのパターンについて↓

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実際に行われた事例があり、その後にどうなったかという写真を送ってもらったので、紹介します。撮影者はやながわ有明海水族館の亀井館長です。写真使用を許可いただきありがとうございました。

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岸際と流心を残して、深めに掘るという形での浚渫が行われていました。亀井さんの調査では、残った部分にきちんと二枚貝が生き残っていたようでした。良かったです。流下断面は計画どおり確保できましたし、治水と生物多様性保全との両立ができました。おそらく担当の方は調整や説明等で努力していただいたのだろうと思います。でもそうした一人一人のがんばりの積み重ねは、確実に将来に向けた豊かな社会づくりにつながると思います。そうしたところに貢献できるよう、私もがんばっていきたいです。

日記

今日は調査でした。某氏と某魚を探しに行ったものの不発・・無念です・・

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イモリです。普通の河川、砂地の流水の環境であまりイモリがいるような場所ではありませんが、うろうろしていました。

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ヤマトシマドジョウのメスです。卵はもうだいぶ成熟していますが、産卵期はもう少し先と思われます。美しいです。

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スナヤツメの幼生です。砂に潜って暮らしていますが、バケツの中ではのるんのるん泳ぎます。

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カマツカです。楽園でした。カマツカ好きです。

 

日記

昨日は調査、今日は観察会でした。昨日の調査の様子など。

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チクゼンハゼGymnogobius uchidai 「筑前」の名をもち、学名は九大水産の偉大な魚類学者・内田恵太郎先生に献名されているということで、もっと福岡県内で知られて欲しい魚です(なお福岡県固有ではなく、北海道から鹿児島県まで広く分布しています)。

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アシシロハゼです。普通にみられますが、一見するとあまり特徴がなく、同定間違えされやすい種です。

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ボラのこども、ハクです。群れを成して泳ぎ回っていました。春です。

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再びアシシロハゼ。特徴がない、などと先に書きましたがこうしてみるとかなり繊細な模様で、美しい魚です。

 

日記

今日は干潟の調査でした。

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良い干潟は良いです。心が安らぎます。生き物はしぬほどいます。

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クボハゼです!久しぶりに見ましたが、素敵です。

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こちらはヒモハゼ。久しぶりに見ましたが、かっこいいです。

日記

気温が上がったり下がったりで、体調はいまいちです。。が今日は湿地帯調査でした。体調維持には湿地帯が欠かせません。

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ニッポンバラタナゴ。ここのは諸々の背景データから、おそらく純系。繁殖期まではまだ少し。でもきれい。

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モツゴ。オスでもはや顔はトゲトゲ、黒紫のすごい色になっています。かっこいい。

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イカワです。銀色ぴかぴかで美しいです。

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シモフリシマハゼです。今日行った、有明海側では純淡水の水路にて普通の淡水魚と一緒に採れることも珍しくありません。

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ギンブナです。大物です。

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最後はナマズ。歯がですね、やすりみたいですごいんですね。

日記

年度末進行で報告書作成ややり残した調査などを進めています。

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これは先週の調査にて採集したルリヨシノボリです。頬の瑠璃色斑点が美しいですね!

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これは今日の調査にて、ニホンアカガエル(上)とカスミサンショウウオ(下)です。造成後10年が経過した某湿地帯の調査ですが、毎年毎年多数確認できています。この湿地帯を造成しなかったらここはほぼ陸地だったので、これができた10年間にどれだけの個体数の両種をこの世に送り出せたのだろうかと思うと感慨深いです。もちろんこれらは造成後に放流したものではなく、周囲から自力でやってきて繁殖して増えたものです。適切な場があれば希少種も増えるという思いを強くした湿地帯でもあります。なるべく長く続いて欲しいけれども、果たして。。

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帰り道に少し干潟によって様子を観察。マサゴハゼがたくさんいました。小さくてかわいい顔です。