オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

今週は野外調査がふたつ。

福岡市内某所。ポイントは流れ込みの深みであります。さてどういう魚が生息しているでしょう。

ボラ!

スズキ!

カワムツ

カマツカ

イカワ!

アユ!

ギンブナ!

コイ!
いいですねー5月ですねー。淡水魚がキラキラしていますよ。オイカワの婚姻色はきれいですよね。超普通種でありながら、酸欠ですぐ弱ったり死んだりして、でも一時期だけ圧倒的な婚姻色を見せるというすごいんだかすごくないんだか不明な感じ。このオイカワの諸々の性質がなんかいいなーと思って、おいかわ丸という名前を中学生の頃から名乗っていたわけです。今だったらかなりの確率でスジシマドジョウ丸とかドジョウカマツカ丸とかになりそうですが、やはり初心を忘れないようにおいかわ丸でいきたいと思います。