オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

今日はすごく晴れてました。のびのびになっていたビオトープの定例調査へ。

夏の湿地帯。すばらしい。しかし今年は昨年あんなに繁茂していたミズオオバコ、コナギ、イトトリゲモなどが一切はえてきません。キクモははえています。仮説1.外来種スクミリンゴガイが出てくる芽をすべて食べた。仮説2.冬も水を張りっぱなしだったのでうまく発芽しなかった。来年度はこの2点について検証したいと思います。

水田の水温は38度を超えている!しかしコマツモムシは意に介さないようで優雅に背泳ぎをしていました。すごいですね。ちなみに水草はいまいちですが、ドジョウとかコツブゲンゴロウとかギンヤンマ(ヤゴ)とかは昨年並みにたくさんいます。よくわかりません。