オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

本日も机仕事。結構まじめに仕事に取り組んでいるはずなのに、あまり進んでいない気がする・・。きっと暑いからにちがいない。

所内で水草を栽培しているプラスチックの容器内で大発生していたカゲロウ。タマリフタバカゲロウCloeon ryogokuenseでしょうか。やたら緑色できれい。水面に大量の羽化殻が浮いていたので、続々と羽化しているようです。水温37度を超えるような水溜りなのですが、皆さん超元気なので、こういう環境を好むのでしょう。この水溜りにはもう一種、チビゲンゴロウ氏も多産していて、いつの間にか幼虫だらけになっています。プラスチックの容器なので陸はないんですが、どこでサナギになるのでしょうか。ひょっとして何もしないとこのまま死滅するのか。それにしてもこの幼虫も超元気。なんかキリモミ状に回転しながらガンガン泳いでいるんですけど。。