オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

せっかくなので大阪市立自然史博物館で開催されていた大阪湾展を見てきました。とっても良かったです。

まずは見たかったフナムシとキタフナムシの違い。実物ももちろん展示中。これは違う。ぜひとも見つけてみたい。

ハセイルカの全身骨格。

アカウミガメと一緒に打ちあがったというカメフジツボ

オサガメの頭骨。こんなのも迷入するんですね〜。

ちょうど読んでいた本で紹介されていた腕足動物。わかりやすい。

魚の標本もたくさんありましたが、個人的にネズミギスが良かった。

スナメリの全身骨格。

マッコウクジラの全身骨格はさすがの迫力!じっくりと骨を見ました。

正面から。鼻の孔は左右非対称だというのを知りました。確かに。。
その他、貝類、カニ類、昆虫類とまさに大阪湾の現在と過去を知ることができる充実した展示でありました。2時間たっぷり楽しめます。自分がもっと貝に詳しかったらもっと楽しめたであろうに・・というのが個人的に残念だったところです。