オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

今日は観察会。

この時期は湿地帯でよく見かけるハリガネムシの仲間。はたして我が身の回りには何種類くらいいるのだろう。模様のないやつとマダラ模様のやつはそれぞれ別種と思っているのですが。この写真のは模様のないやつ。

カマツカ。今日はカマツカの布教をしたものの、いまいちかっこよくないという評判で悲しい思いをしました。美味しそうという意見は多数いただきました。

囚われの身であることに気づかずタニガワカゲロウの一種の幼虫をむさぼりくうウスイロシマゲンゴロウ。そのまま放逐しました。

大きくてはやいウズムシがたくさん。外来種アメリカツノウズムシのようです。