オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

観察会から続く6連続湿地帯の最終日は、川での魚類調査。無事に終わりました。暑かった・・。

夏の川の風景。美しい水景。魚もいっぱいいます。

フナ。とりあえずギンブナ。なんか細長くて気になります。ここのは全部この形でしたので、何かあるのでしょう。。

イカワ。まだまだ婚姻色がバリバリ出ています。

カネヒラ。秋の産卵期に向けて、まだまだ色が出て来るでしょう。でもすでにきれい。

スナヤツメ。幼生なのでまだ眼はありません。怪しい魚っぽい魚ではない生物。

アリアケギバチ。今年生まれの幼魚かな。まさに「とらぎゅう」。鮮やかな色彩。

アリアケスジシマドジョウ。なんだか久しぶりに採ったような。。オスですがすでに繁殖期は終わっているので、スジシマ模様から点列模様に戻っています。

ゼゼラ。かわいい魚として有名。

カワヒガイ。こちらはすでに繁殖期も終了しており、地味な色に戻っています。とは言え、また別の輝きを放っておりますが。

最後はカマツカ。このサイズのカマツカは採れると思わず眺めてしまいますね。はい、かっこいいですね。