今日はデスクワークの一日。ふと必要そうな文献が手元にないことに気づいたので、勤務時間終了後にQ大HAKOZAKIキャンパスの図書館まで出撃してコピーしてきました。いつ行っても中央図書館の書庫はいいですねぇ。で、いくつかコピーしてきたわけですが、そのうちの一つ、1945年12月に印刷されていたシマドジョウに関する論文の緒言で「・・シマドジョウは美しい斑紋を有するが・・」という愛にあふれた一文があり、感激しました。そうですよね、美しいですよね!1945年と言えば終戦の年です。色々なことを想像してしまいます。生きものの研究はやはり対象生物への愛が重要だと思います。
んで帰りにMARUYAMA先生のところにお邪魔して別刷もらいました。どうもありがとうございました。