オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

明日も観察会なので今日はオフ。「九州最後のツキノワグマは本州産 遺伝子調査で判明」というニュースが(リンク)。1987年に大分県豊後大野市緒方町の山中で捕獲されたクマは本州から持ち込まれたものかその子孫だったのではないかとの話。その前の記録が大分・宮崎県境で1957年に見つかった小熊ということのようですので、九州からはもうずいぶんと前に絶滅していたのですね。クマっぽい生き物を見たという闇情報は今でも時々あるみたいですけど、まあもういないのでしょうね。