2010-12-10 日記 今日は野外。某魚の保全水路とか工事状況とか。関係者は一生懸命やっていると思います。結果的にあれがギリギリのベストの落とし所だったと思いたい。そうでなければあの魚が不幸すぎます。 淡水魚の宝庫と呼ばれているこの地も状況は悪化の一途。この10年で多くの価値あるものが消えていっています。この立場で出来ることは限られていますが、とりあえず3年を一区切りでがんばろうと思います。 しかし人が足りません。偉い人には地元にももっと惜しみなく力を注いでもらいたいものです。