本日は某保全事業のとりまとめと来年度の活動を話し合う会において今年の生物調査のまとめを話す。それにしても参加人数が少ない。失敗とは言わないけれど、うまくいっているとも言い難い。しかし話し合いではその数少ない参加者からかなり建設的な話が多く出てきて、やっぱりそれなりにうまくいっているような気もする。行政側もだんだんとプロになってきているし、来年度もなんとか続けたい。それにつけても予算ゼロ円は厳しい。ここは本庁の仕事だと思うので頑張ってほしいのですが。
終わった後は収穫した米とか近隣で捕れたイノシシとかを食べました。無農薬無肥料で放っておいたわりに、食べられる米が出来るとはすばらしい。イノシシは旨いと思うけど、超固い部分が混ざっていて、食べにくい。なんか根本的に切り方とか違うのでしょうか。それともこんなものなのかな。
