オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

本日もまた野外・・。某仕事が終わったところで先日のアリゲーターガーがしんでしまったというお知らせが。とりあえずうちで保管するという話になっていたので受け取りに。

前回は恐ろしすぎて触れなかった口をあけてみる。粘液とあいまってかなり恐ろしい感じになっています。

上の歯は2列。鋭いです。油断すると刺さります。この個体はきちんと標本にして色々と活用する予定です。誰のものになるかは未定ですが。

個人的に日本にいる淡水魚の口はこのくらいでいいですね。カマツカ

カマツカの口は伸びます。口を伸ばして砂の中に差し込み餌を探します。コイ科の魚に歯はありません。口唇のいぼいぼは味がわかる細胞です。歯に代わる咽頭歯という特殊な骨が喉の奥にあります。

ニホンアカガエルのオタマジャクシがたくさんいました。春が近づいています。