オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

もう色々予定が狂いまくってますが一つずつこなしていくしかありません。。今年度納品が義務付けられている印刷物の原稿を本日印刷会社さんに提出、2件。なんとか間に合いました。。3月はあと20日しかありませんが。んで、昨日行けなかった調査に。

でも野外に行くと楽しい。投網でウナギを採ったのははじめてかもしれません。かなり大きな個体でしたが、そのまま放流。

昨年みつけていたカワバタモロコの生息地の様子も巡回。特に環境の変化もなく、生息し続けていました。これはかなり大型の個体です。カワバタモロコは良い環境だと基本的に年魚なので、小型の個体がわんさかいるというのが健全な環境と思っています。大型の個体ばかり、というのはこういう系の魚では環境悪化が疑われます。まあ、今日は小さいのも採れたのでここは大丈夫そうです。

別の場所。バラタナゴの楽園。左から2番目だけカゼトゲタナゴ。しかしなんか周辺は重機がせわしない感じ。基本は道路工事と見ましたが、ついでに水路改修とかにならないといいのですが。

これはさらに別の場所。外来種も。ハスの幼魚。

特定外来生物の幼生。投網うってこれがわんさか入ると萎えます。