オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

野外調査。風邪気味。極寒。

極楽浄土之図。カマツカとヤマトシマドジョウ。美しいのう。



上からオイカワ、カワムツ、ウグイです。九州北部だとオイカワとカワムツがハヤ、ウグイはイダと呼ばれることが多いようです。また、オイカワはカワムツと区別してシラハヤ、特にオスの婚姻色が出たものはアサテ、アサツテ、アサテバヤなどとも呼ばれます。カワムツは単にハヤが多いですが、ヤマソ、ヤマフチバエとか呼ばれることもあります。

上がタカハヤ、下がカワムツです。このサイズくらいから区別は容易になりますね。現場の感覚からすると、タカハヤはぬるんもるんめろん、という感じでカワムツはシャリッパリッピチッって感じです。

オヤニラミ、かなり大きい。鮮やかです。