オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

9月も中旬。予定していた調査はやはり終わらず、焦っています。今日も湿地帯。

8年ぶりに来たとある池!

イトアメンボ!県版レッドデータブックの調査で、現状確認をせねばと思っていた種です。絶滅していなくて良かったです。しかし池はそう大きくはなく、いつでも滅びそう。心配です。それにしても、久しぶりに見ましたが、やはり大きすぎます(約14ミリ)・・。どうにか生息地が増えないものか。最近、県内ではヒメイトアメンボとオキナワイトアメンボも以前より少ない気がしています。いつまでも生き残っていてくれと祈りながら後にしました。

 

大きなニホンイシガメがいました。県内で捕まえたのは久しぶりかも(時折見かけることはある)。写真とって逃がしました。