所用により金〜日と実家にかえっておりました。
久しぶりに(16年ぶりくらい?)相模川ふれあい科学館へ行きました。淡水魚にはまった原点と言える水族館です。ちょうど先月リニューアルしたばかりということできれいでした。
カマツカとヒガシシマドジョウ。ここでかっこいいカマツカを見たので、大学でカマツカの研究をしたいと思ったのでした。
解説版も最新の和名に!すばらしい!!
実家まわりの湿地帯もちょっと見てきました。おおむね30年前と雰囲気が変わっていません。
しかし何故かメダカが・・。30年前には絶対にいなかったです。これはどういうことなのか。【1】どこかにこっそりいた在来メダカが環境が良くなって増えた、【2】行政機関が系統保存していた在来メダカを放流した、【3】放流おじさんがその辺で購入した関西のメダカを放流した、などの選択肢が頭をよぎりました。深く考えないことにします。
ホトケドジョウなどを捕まえて遊んでいた水路も比較的昔の雰囲気を保っていました。でもホトケドジョウは採れず。当時より個体数は減っているような気がします。
アブラハヤ。九州にはいない魚です。久しぶり。