某離島(県内)調査。久しぶりに離島感あふれる調査でした。しかも川も湿地帯もない島なので、戦闘力が発揮できません。ただ、一般の人が入島することは基本的に難しい島なので、見たものはなるべく標本にしておこうと、網振り回して虫とかクモとか採っていました。以下写真など。
バッタと青い海と青い空。離島感あふれます。ヤマトフキバッタでしょうか?
オオミズナギドリの巣だとか。これも離島感あります。
マメクワガタ。久しぶりに見ました。これも離島ぽい。
カナヘビ。この島では記録があるようです。
アオダイショウ。同じくこの島では記録があるようでした。
トビズムカデ。海岸の木の下にいました。
これも一枚目と同じ、ヤマトフキバッタでしょうか?
第二次大戦中の旧日本軍の高射砲後。九州北部日本海側は本土部も離島もこうした遺物がけっこう残っています。ほとんど誰も訪れることはない照葉樹林の中にひっそりと残っていました。