昨日・今日ととある案件に関係した魚類調査でした。久しぶりに投網たくさんうって、潜水して観察して、湿地帯成分を存分に吸収しました。
素晴らしいエコトーンを伴う堀の風景。しかしあと数年で消滅する風景。たくさんの湿地帯生物がざわざわしていました。有明海の再生のためには流域のこうした環境をどうやったら残せるのかという議論が不可欠だと考えています。
オイカワです。きらきらした雌。
カワムツ。むつっとしている。
コイ。外来系統ぽい体高のある個体。
ギンブナ。良いフナ。
カマツカ。今日も素敵。
ゼゼラ。婚姻色MAXの雄!
カワヒガイ。こちらもかなり良い色の出たオス。
モツゴ。ちょっと色が落ちてきている。
ムギツク。大きい個体。
イトモロコ。ぴんぼけ。。
コウライモロコ。国内外来種です。
アブラボテ。良い色!
ヤリタナゴ。こちらも良い色!
ニッポンバラタナゴ。素晴らしく良い色!
カゼトゲタナゴ。青い!
ヤマトシマドジョウ。良い模様。
スッポン。かわいい。
以上でした!