オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

珍しく2日連続の日記。今日も湿地帯でした。

今日は毎月調査している湿地帯ビオトープヒシクイがいました。鳥類調査をしているH氏によれば一週間ほど前から滞在していて、この4羽は家族らしい。思っていたよりずっと大きくて、カッコいい鳥でありました。場をつくったら使ってもらえるというのはうれしいものです。湿地帯つくろう。

こちらはミサゴ専用の餌台。餌台と言っても餌をあげてるわけではなくて、周囲の海でミサゴが狩りをしてゲットした魚を、この台の上で食べるんだそうです。ボラと思われる鱗と血がべったりついた、なかなか迫力のある止まり木でした。こんな止まり木一つあるだけで、ミサゴ君の幸福度が上がるわけですね。