オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

ということで無事に帰還しました。今回はしゆき氏との調査旅行でしたが相変わらずの馴染めるペースで楽しく調査が出来ました。もちろん目的の標本も得られまして、大変満足でありました。私とかはしゆき氏とかの代の九大生研出身者にとって、対馬はなんとなく特別な思い入れのある島です。

対馬ではオオワシの乱舞を偶然目撃(3〜4羽いた模様)。でかい動物はそれだけでかっこいいですね。

ツシマツヤドロムシ。やはり冬も成虫がいるようです。せっかくなので当然水生昆虫も探しました。

タカハヤのいわゆる業界で言う透明鱗という変異でしょうか。かっこいいというかきもいというか・・。

冬といえばカワモズクの季節?こちらは壱岐島です。もやもやとたなびいていました。知り合いの方に頼まれていたので気をつけてみていたのはよかったです。普段ならスルーしてました。