1週間がたちましたが大変な事態は続いています。九州にいる私ができることは限られますが、とりえあえず職場からの義捐金に参加したりと微力ながらできることをして日常を過ごしています。
しかしテレビ見てても有益な情報は少ないです。結局科学的に正確なことを言っていなかったり、司会や専門家と称する人たちがやたら盛り上がったりしていてもうワヤな感じです。情報はネットニュースくらいで十分なので、家に帰っても撮りためたGOSICKとか見て寝ることにしています。ヴィクトリカの声を聞くと落ち着く。
とりあえずこちらはこちらできちんと社会をまわして、東日本を支援できるようなシステムを維持しておくことが肝要だろうと思いますので、こんなときこそ自分のすべき仕事をもくもくとこなすことにします。
九州某所の水辺。ホテイアオイ、ボタンウキクサ、オオフサモ、オオカナダモと目立つ水草はすべて外来種。おそらくこのアカウキクサも外来種。こんな水辺は正しい水辺ではない。すでに手遅れな気もしますが。
