オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

応接室に水槽を置く企画が進行中。昨日はM館K氏から系統保存中のセボシタビラをいただきました。なかなかきれいで上層部にも好評なようす。できればこちらでも増やしていきたいところ。

水槽はちょっときれいめに枠なしのやや高さのある60センチ水槽に。あんまり手間かけられないので魚は少なめで維持する予定。植物もウィローモスをヌマエビ系に掃除してもらう系。ろ過装置にいたっては外掛け式一個(ろ材は変えてます)。とにかくメンテナンスフリーがテーマ。これでどのくらいいけるかな。

今週は飼育室もきれいにしました。なかなか使い勝手の良い飼育室です。飼育されているのは基本的に研究用のシマドジョウ類と、観察会が雨で中止になった時とかにピンチヒッターで活躍するオヤニラミとかアリアケギバチとか大きなドジョウとかです。決して趣味の魚を飼っていたりはしません。関係ない南西諸島の魚とか飼っていたりしません。なお真ん中の機械は室温調節ができるフリをしているだけで壊れています。ボロボロです。