オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

最高気温8度、雪もちらつくなか某川へ某視察。4kmほど歩いて全体を見てきました。ひょっとすると日本に誇る素晴らしい生物多様性保全事業が開始されるかもしれません。ほんと、応援したい。

とはいえ、こえるべき障壁は多数。しかしこういう話が出てくるのも、時代が変わったことを実感します。

特定外来生物・ブラジルチドメグサが浮かぶ川の淀み。というかゴミも多すぎ。世の中はまだまだ努力してよくしていくことができるのではないかと思うわけです。

はくせい。職場の同僚の方が某所から引き取ってきました。普及啓発事業に活躍してくれるはずです。標本、中でも哺乳類や鳥類は一般へのインパクトが絶大です。古いのでまあ多少あれなとこもありますが、それはご愛嬌。。キツネ、ムササビ、ヤマセミです。