オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

某生物系イベントにて講話業+いくつか。この地域はホントに熱心な団体が多くて、生物の保全が正しい形でうまく進むのではないかと思いました。こういうところに呼んでもらえるのは励みになるし、うれしいです。

布を効果的に用いた環境教育用教材。生き物のぬいぐるみは着脱可能なのでどこにどんな生き物が暮らしているのかよくわかります。

子どもさんはその生物になりきることも可能な帽子。これはクロツラヘラサギ。衣装もあります。

アユもあります。鳥の帽子の子に食べられます。環境教育教材も色々と新しいものを見ることができて有意義でした。

昼食のカレー。イノシシカレーです。トッピングはイノシシ肉じゃがとシカ肉団子。大変おいしかったです。害獣となっている野生動物とどうつきあうかも真面目に考えていかなくてはなりません。保全保全だけでは現実問題としてなかなか前に進まないでしょう。