今日も野外調査。県南へ某希少淡水魚の現状把握と新産地発見を目指して。
ここは2011年に確認して以来、毎年調査しているのに採れていない場所。もうだめかと思いきや・・
いいいいた!!!目的のカ○バタモロコです。まだ生き残っていました。良かった。。
だいたいこんな構成員。モツゴ、バラタナゴ、ツチフキ、ヘラブナなど。写ってないけど他にヌマムツやミナミメダカなども。
特定外来種のブルーギル。きれいな魚ではあります。
そして新産地も発見してしまいました。ほとんどコンクリ護岸なんですが一部に奇跡的に古くからの土水路が。おそらく残ったのは偶然で、本当に危ういところでした。水路自体はすでに改修が終わっているようなので、しばらくは大丈夫だと思いますが、念のため何かしておくべきか考えています。
何か落ちていました。カラスの仲間でしょうか?鳥、しかも骨ではよくわかりません。