オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

先日に九州南部に行った際にマコモダケが売られていました。あまりみないものですし、何より湿地帯植物なので購入しました。

マコモダケ(マコモタケ)は、マコモの茎の根本に黒穂菌が感染して肥大化した部分のことで、「茸(たけ)」の名の通り菌類でもあり、しかしマコモの茎そのものでもある不思議な食材です。中国ではよく使われる食材です。

ということでもっともシンプルに焼いて食べます。

余分な皮などをとります。

魚焼きグリルで焼きます。皮をむいて塩をつけて食べました。これはおいしい!タケノコとキノコとトウモロコシをあわせたような、マコモダケとしか言いようのない素晴らしいものでした。また見かけたら買おうと思います。

 

ちなみにこれが野生のマコモです。水中から立ち上がり、2mほどの高さになることもあります。各地に普通にみられます。湿地帯ビオトープでの栽培も簡単ですが、ものすごい勢いで根を縦横無尽に伸ばして水面を埋め尽くすので、管理は注意しないといけません。しかしやさしい黄緑色で好きな湿地帯生物の一つです。