オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

本日は観察会。よく晴れてようございました。

モツゴ、カワヒガイ、イトモロコ。みんなカマツカ亜科です。

アリアケギバチの小さいの。黄色い。

ヤリタナゴ。

アブラボテ。観察会でこういうの出てくると見せがいがありますね。イシガイも採れたので色々と解説できました。

終了後ちょっと場所をかえて少し投網。ハスが死ぬほどいました。良い色になってます。が、九州では外来魚。かっこいいだけに複雑です。

イカワはぎらぎら。

カネヒラもけっこう良い色。本来秋に産卵する種ですが春にも産卵するという報告があり、確認したいと思っています。これまでに春に卵を出す個体に遭遇したことはありませんが、産卵管がのびている個体はちらほら見るのでやっぱり産卵するのかな、と少し思っています。

最後はカワヒガイ。この紫青がかった色はこの地域の独特のものですね。