オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

昨日は天気も良かったので妻子と平野部をうろうろ。

ようやく麦の刈り取りも終わりつつあり、水田に水が入り始めました。ヌマガエルの産卵がはじまっていました。

ヌマガエルのテンションもMAX!声も弾んでいます。しかしこの福岡県の平野部における6月中旬までまったく水田に水がない、という麦と米の作り方はカエル相に大きな影響を与えている気がしてなりません。県内平野部ではヌマガエルは死ぬほどいますが、トノサマガエルとツチガエルは異常に少ないのです。そして、それはこの農業形態に関係があるのではないか、と常々思っているのですがそういう論点の論文がみつかりません。誰か教えて下さい・・

ポン氏とカナヘビダンゴムシは怖いらしいのですが、トカゲやカエルは平気です。そっちの方が恐ろしげな気もするけど・・謎です。。