オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

本日は少々雨模様でしたがはっしーセンセーとの共同研究のためのデータとりのため、魚採り。雨天の魚採り久しぶりでしたが、楽しいです。ちなみにここは人為的に水位調節されている水路なので、急な増水はあんまり心配しなくてもよい場所です。

イカワ。婚姻色が出始めている。美しい。

ヤリタナゴ。産卵期のピークでは。美しい。

アブラボテ。産卵期がはじまったくらいかな。美しい。

カネヒラ。雌。産卵期は秋なのでいまの時期はしょんぼりした感じ。

ヌマムツ。幼魚。しゃっとした感じ。

スーパースター・カマツカ。いつものかっこよさ。

カワヒガイ。産卵期がはじまったくらいですかね。上がオスで下がメス。美しい。

アリアケギバチ。このサイズは顔もかわいいし、色もきれいですね。

しかしここでは見たことがなかった特定外来生物のブラジルチドメグサが各所で生育しているのを発見。とりあえずこれはとりのぞいておきました。焼石に水とはこのことでしょうが。いつまでも魚あふれる場所であって欲しいものです。