ということで2026年初湿地帯です。とある農業用ため池において浚渫が行われているという情報をキャッチしました。

この地域では希少な貝類がいるということと、固化材を投入してから浚渫するとの話を聞いたので、そうすると多分だいぶ死んでしまうので、せめて標本にすべく管理者の許可を得て少し採集させてもらいました。

キュウシュウヌマガイ(?)とオオタニシです。生きている個体はかなりいるようでした。固化材はおそらく生石灰で、まんべんなくまかれるとおそらくこれらの貝類は死んでしまうのですが、固化材をいれるのは泥深い中心部だけということのようで、また、池は広いのでどこかで生き残ってまた増えるとよいなと思いました。なかなか湿地帯生物には厳しい現状が続きます。
駐車場で写真を撮っていたら散策中のご婦人に話しかけられました。こんな大きな二枚貝が溜池にいることを知らなかったそうで、大変驚いていました。ちょっと知ってもらえて良かったです。