オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

ということで今日は観察会。某一級河川本流ということで超絶深い場所があったり流れが早かったりして、本気でここでするんですか・・という感じでしたがガッコの先生も「手前の浅いとこでやりますし、水着を着ているんで大丈夫です」とのことなんで、下流に人員を配置して開催されました。今日の場所は都会っ子には無理です。

30名ほどと人数も少ないので目が届くし、結構熱心に小さい虫も捕まえていたので良い観察会でした。

シマヘビがいたので捕獲。触りたい人〜と言ったらほぼ全員がさわりに来ました。このヘビ知ってる?「しっとー、しまへび」「俺、棒でたたいてころした〜」「じいちゃんが鎌でころした〜」・・そうか、特に毒はないので今後は殺さずに見逃してやってくれ(涙)・・

この場所はオヤニラミの楽園でした。ものすごい個体数。岸際では2〜3匹ずつタモ網に入ります。この密度だと子供らにも余裕で捕獲できる。オヤニラミの名前は知らないものの(このあたりではヨツメと呼ぶはずなのだが)、この魚を見たことがある子は多かったようです。しかし何名かはブルーギルみたい、と言っていてちょっとショックでした。。
あとここの子供は小さい魚に対してメダカとは言っていなかったです。まあとりあえず今日はよくまとまった観察会でした。