オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

午前中取材対応他色々。午後は観察会。ビオトープ掘って3年目、今年もニホンアカガエルカスミサンショウウオの産卵が行われてました。どちらも卵と成体を発見できたので観察会的にも成功。よかったっす。しかしついでにマダニの話も、との開催者のお言葉によりフタトゲチマダニの標本など持参して、色々とお話。
やっぱりイヌ飼ってる人は結構見たことあるみたいですね。私もはじめてマダニ類を見たのは飼っていたイヌのクッキーの首です。ダンゴ虫みたいなものがついてる〜と引っ張ったら、それはおぞましい抱血マダニだったのでした。ブチッっと引き抜いてしまったけど、やはりマズカッタような気がする。

カスミサンショウウオと卵。卵は干上がりかかっていたので回収して池へ移動してみました。

ニホンアカガエル。産卵はもう完全に終了していて絶賛オタマ中。