オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

日記

今日は調査でした。心配された天気もまずまず。毎年地味に調べています。

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カマツカです!かっこいいです!

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今日のオイカワ。美しい。でももっともっと色でますね。色にばかり注目が集まりがちですが、鰭の造形なんかも相当スゴイですよ。

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カネヒラのオス。成熟していて、腹を押すと精液を出しました。やはり春も産卵しているのでしょうかね。気になります。

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ヤリタナゴ。もう産卵期はほぼ終わったようです。

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ゼゼラ。お腹は大きく、これから産卵期です。

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金色の・・ギンブナ?オオキンブナ?ちょっと違和感のある個体でした。このあたり、これはこれですとすっきり言い切りたいです。誰か研究してください。

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外来種のコイ。体高が高く、尾鰭や尻鰭が赤いことなど、典型的なタイプです。

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九州では外来種のコウライモロコ。年々増加しています。ものすごい数です。絶対にどこかに悪影響が出ていると思うのですが、はっきりしません。危惧しています。