オイカワ丸の湿地帯中毒

湿地帯中毒患者 オイカワ丸の日記です。

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

日記

今日は野外調査でした。大きな川だったのでしょうしょう疲れましたが、色々な魚に出会えました。 オヤニラミ。青光りしている! ヤマトシマドジョウ。この美しい模様は、まったく見飽きません。 カジカ。暑い中、がんばって生きています。これはわりあいに大…

日記

観察会でした。良い天気で良かったです。 観察会前にぶらぶらしていたらヤモリのちび君に。 さらにカナヘビのちび君も。いずれも今年生まれでしょう。 今日の場所はカジカが生息する良い場所です。割合に立派なカジカ。 別のカジカのほうも。カジカガエルで…

日記

今日は観察会でした。非常に良い天気で、また会場となる川も県内有数の良い川なので、これはもう最高でした。 ヤマトシマドジョウ。シマドジョウの仲間は美しいです。 カマツカ。大きいのに逃げられて参加者にお見せできなかったのが残念。 カジカガエル。上…

日記

ドジョウ繁殖用水槽、ブラック・ドゼウタンク1号機を試作しました。前まで用いていたブラック・ドゼウボックス1号機(リンク)の好成績を踏まえ、より大型化し、湿地部分の面積も増大させたものです。ただし、すでにドジョウの繁殖期は終わり。湿地部分の育…

日記

野外調査でした。青い空、むぅっとした空気、夏です! オヤニラミ。相変わらずの異次元のかっこよさ。 ドンコ。普通種ですが、これもまた魅力的。 カマツカ。最近かっこいい魚ということが巷に普及してきたような気がします(妄想)。 ヤマトシマドジョウ。…

日記

7〜8月は観察会やら調査やらで土日はほぼつぶれるので、この連休は完全オフ。 ヒーローを見たり、恐竜を見たり、していました。しかしもともとオタクなので、楽しいです ('ω')。 庭に植えたブラックベリーの実が非常にたくさんなっていて素晴らしいです。 妻…

論文

Minoshima, Y.N. (2016) Taxonomic review of Agraphydrus from Japan (Coleoptera: Hydrophilidae: Acidocerinae). Entomological Science, 19: 351–366.(DOI: 10.1111/ens.12213) (リンク) 北九州市立自然史・歴史博物館の蓑島悠介博士による日本産ツ…

日記

昨日と同じ湖沼にて調査。昨日仕掛けた定置網をあげるという楽しい作業です。 今日は雨はそれほどではなかったですが、風は強く作業はやや難儀しました。 オオクチバス。やっぱりたくさんいるようです。 口には穴がたくさん開いていました。キャッチアンドリ…

日記

雨の中、湿地帯へ。久しぶりに大人数かつウェットスーツ装着での万全な調査。今回は湖沼だったのでなんとかできましたが、川はかなり増水していました。こういう日は普通の装備では川に近づいてはいけません。。 某事業の一環ということで、投網、タモ網、そ…

お知らせ

ということで8月14日(日)神奈川生命の星・地球博物館でこういうものがあります→リンク お時間ある方はぜひ。

日記

湿地ビオトープでの観察会。毎年しているものです。雨かと思いきやぎりぎり降らず、むしろ曇りで良かったです。 ドジョウ。今年は繁殖あんまりしていないようで、心配。それでもけっこう採れました。なお自分のタモ網には入りませんでした(泣)。 ハイイロ…

日記

これは4日の続きです。某K大学において、エリ漁で得られた標本の処理。 鰭立て。 計測諸々。その後会議。 そして懇親会。ナスとニゴイの煮物。料理人のレベルが高く、ものすごく美味しかったです。 鮒寿司。W先生自家製のもので、これは出来が良い、とのお…

日記

この日が本来のお仕事。3時半起床、琵琶湖のエリ調査同行→会議→懇親会→終電で帰宅というハードスケジュール。 久しぶりの琵琶湖!素晴らしい!!エリを間近で見て気分も上昇傾向です。 大きなニゴイ。ニゴイはなかなかこちらでは見れない魚ですので、しかも…

日記

滋賀県出張があったのでついでに魚採りをしました。 青い空、清らかな流れ。魚採りをします。 まずはニシシマドジョウ!九州にいない種なので盛りあがります。 オオガタスジシマドジョウ!今回の目的の種です。なんでこんな川にいるのか、気になる集団です。…

日記

ようやく雨もあがり、久しぶりの野外。魚採りです。遠方からお客さんが来たのでご案内しつつ、今回の共働研究の下調べ。 今回調べようというのはハスです。九州では国内由来の外来種です。たくさんいます。 オイカワ。美しいのでぱちりと。 ハヤ類まとめ。上…